こんばんは!しんです(^_-)-☆
今日は、売上200万部を超えるベストセラー。ホリエモンも絶賛する
「嫌われる勇気」について記事を書きます!
本日のテーマは、「お前の顔を気しているのはお前だけ」です!
結論から言いましょう!
他者を競争相手だと思っていると、対人関係の悩みから抜けられず、いずれ他者は「敵」となる。敵となると、他者が幸せなときにも「自分の負け」だと思ってしまし、祝福できなくなってしまう。他者は競争相手ではないことを理解しよう。そうすれば他者は仲間となり、世界の見え方はガラリと変わる。
それでは詳細に読み解いていきましょう!
Part13で他者と比較することなく、ただ自分の進むべき道を進めばいい。今の自分よりも成長しようと努力することに価値があると言いました。
他者を競争相手と見てしまうと、いつまでも対人関係の悩みから抜け出せず幸せになることはできません。なぜなら、他者と競争すると「あの人には負けた」「この人には勝った」と劣等コンプレックスや優越コンプレックスが生まれてしまう。その先には、他者を「敵」とみてしまうようになります。他者が幸せな時に、祝福できなくなってしまいます。それは「自分の負け」だと感じてしまうから。
しかし、他者はそれほどまでに「あなた」を見ているのでしょうか?気にしているのは、強いては敵と思っているのはあなただけなのではないでしょうか?他者を競争相手だと思ってしまうとどうしたって他者のことが気になってしまうものです。
他者を競争相手から除外するのです。進むべき道は今の自分よりも成長すること。
そうすると、他者の見え方は変わっていきます。敵ではなく仲間へと変化していくでしょう。他者が仲間だと思えると幸せな時に、一緒に喜ぶことができます。他者が困っているときに、援助しおうと思える他者。それは、本当の仲間と思える存在です。他者を仲間だと思えると、世界の見え方が変わっていきます。
最後に
『僕たちは福山雅治じゃないんだ理論』と言う理論をご存じでしょうか?
この理論はホリエモン(堀江貴文)さんやSHOWROOM社長の前田裕二さんがよく言う理論です。
この理論を簡単に説明すると、
僕たちは福山雅治さんじゃない。したがって、誰も僕たちに興味がない。福山雅治さんなら世間が一挙手一投足を気にするのはわかるが僕たちは違う。なので、僕たちがプレゼンテーションで大失敗しようが、大恥をかこうが、世間は興味ないんだ。だったら思いっきりやったほうがいいでしょ?と言う理論です。
本記事のまとめ
・他者を競争相手だとみてしまうといずれ他者は「敵」となる
・他者が「敵」となると、他者が幸せな時にも祝福できなくなる
・他者は競争相手ではなく、共に努力する「仲間」である
・他者は「あなた」に興味がないんだから、思い切って行動しよう